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S.M
全員座ったのを確認して、風磨くんが聞いた。
風「んー、じゃぁまず、名前教えてくれる?」
少女「……スミレ」
健「スミレちゃん?…さっき言った、お母さんを助けて欲しいってどういうこと?」
スミレ「…まま…具合悪い、ずっと……
家でいつも寝てる」
うつむき、寂しそうに話すスミレという少女。
未だフードを被っていて、よく顔が見えない。
マ「なんで僕たちに頼もうと思ったの?」
スミレ「……魔法つかい…」
聡「え?」
“魔法使い”…俺たちが?
確かになれない魔法を使って敵倒したけども
…まぁ、それが魔法使いなのか。←
スミレ「…魔法で、治せる…?」
最後疑問形になってるところが、少しかわいいと思った。
勝「そ、そっか…」
健「んー。確か治癒魔法は…」
マ「はい!僕が使える!」
風「だな。でも、その君のお母さんの症状にもよるよな。もしかしたら、医者に診せて解決するかもしれないし」
健「あぁ。とにかく一回、君のお母さんに合わせてくれる?」
スミレ「……うん……こっち!」
ぴょんっと岩から降りて、手招きして走っていく。
その後をついていくと、森の中に1つの小屋が現れた。
スミレ「…ただいま!…まま!」
扉をノックしてゆっくりと扉を開ける。
俺たちもその後をゆっくりとついていき、中へと入っていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スミレ:内気でとてもおとなしい。母は厳しいがとても好き。
スミレの母:厳しい指導をスミレにしていた。
最近体調を崩し、ずっと寝たきり。強く当たってはいるがスミレが大好き。
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湯千五イなみ - そうですね( ・∇・)行きましょう! (2018年6月30日 7時) (レス) id: fd4a455956 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - あの次続編に行きますか? (2018年6月29日 23時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - お疲れ様です!続き楽しみにしてます結構今いいところです (2018年6月29日 13時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - ことにゃんさん» テスト期間中で、今は更新できてないです!すみません(>_<)今日の夜か、明日から更新再開できると思います!お待たせして申し訳ないです(´-ω-`) (2018年6月29日 6時) (レス) id: fd4a455956 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃん - 久しぶりです!続きかけてますか?とても面白い話です! (2018年6月28日 18時) (レス) id: ecb07eb3c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ことにゃん 湯千五イなみ | 作成日時:2018年4月16日 7時