うぇすとでXmas

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あのあと、うちも覚えてへん

せやけど、淳太とやってもうた




それに気づいた時は、朝でお互い服を着てなかったから。




でも、ごめん。今だけこの時間をうちに下さい




ｷﾞｭｯ




淳「ん……あれ俺、確か。


って、Aっ？！

え、まさか俺ら……………」




「あははｯ……ごめんｯ……

淳太は好きな人とやりたかったよね。

ごめん、ほんまごめん………」




涙でぐちゃぐちゃになって、耐えきれなくなったから、急いで服を着て荷物を持って出てった。









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淳太がうちの名前を呼ぶのを聞こえないふりして…………








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濱「良かったやん？好きな人とできて」




「はまちゃん嫌いや。

そんなん、嬉しない。お互い好きやないやん

一方的な思いやんかｯ」




濱「もう、泣かへんの〜。

今日、呑みいく？」




「多分……



「「可能性０やろ？笑」」





はーい。可能性０でしたー。




また、はまちゃんと飲みに行けんかった泣

やけくそになって、上司に渡された資料をしてて、隣に来た人なんて気づかなかった




「終わったァー！」




淳「お疲れ〜」




「うぇっ？！なんで、え？いつからいた？」




淳「30分前からおったで？笑」



淳「「………………」」






やばっ、めっちゃ気まづいわ

朝の事あったから…………


沈黙を破ったのは…




淳「その………朝ごめんな。

はまちゃんと付き合ってるんのに…………」




「はぁ？」←




淳「えっ？やって、この前部署来た時……」





"はまちゃん付き合ってや！！"

"ええよ"




あーあ、それ呑みいくかの話やんか




訳を話したら




淳「えっ？はっずｯ……え、めっちゃ恥ずいやんｯ…………」




「でも、淳太好きな人おるんやないと？」




淳「あほかｯ……







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気づけ鈍感………好きや」




多分、この時のうちは今までで1番赤かったと思う







ｸﾞｲｯ







淳「今日…俺の家でちゃんとやろうな」







嘘です。今が1番赤いです







No.6

中間淳太


END

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