魔法を69つ ページ5
イライラ度レベルMAXのアルト連れて、フィオナさんを探しています
時々モブが話かけてくるがすぐ切り上げ抜ける、死人は出て欲しくない...
?「ん?あ!エレナ!」
あ、度胸アルナー、呼び捨てはヤバいぞ....
エレナ「、あ、リオン、くん」
アルト「?リオン、か」
え、知り合いなん?私だけ知らない?ハブられてる!?
リオン?「エレナとアルト来てたんだなー!俺こういうとこなれてないし
友達がいると安心できるな!っと、えっと、アリア様!だろ?
俺はリオン!リオン・エイブラムスっていうんだ、よろしく!
よくアルトとエレナから話きグフッ」
アルト/エレナ「「ちょっと黙ろうか?」」
「...あはは...私はアリア、アリア・クロスフォード、よろしくね?」
とりあえずあの二人の知り合い?友達?だし、凍てつくアルトの殺意が向いてないし
大丈夫かな?
リオン「いてて、なんだよ、よく、アリア様の事話してるグフッ」
アルト/エレナ「「黙ろう?」」
リオン「うう、いてぇ、わかったって」
「ところで、リオンくん、エレナとアルトとはどういう....?」
リオン「ええっと、エレナとは、素材集めてたら、でアルトとは部屋が同じ
で、アリア様とは今会った!それとアリア様、俺のことリオンくんじゃなくて、リオンでいい!」
「あ、私もアリアでいいわ」
リオン「これでもう、友達だな!」
「う、うん」
コミュ力お化けか....そしてヤバい、このこ獣人!耳もっふもふ!あああ!可愛い!
リオン「?そうか?そんなに手をいれてないけど」
こいつ、直接脳内に!?
エレナ「...いや、声出てた、あほなの?」
「、あほ、じゃない、はず....」
アルト「.....アリア様、フィオナ様のことは探さなくていいのですか?」
「あ、探さないと!」
数分後
フィオナ「......」
「あ、フィオナさん、ごめんなさい、先に会場に入ってしまって....?フィオナさん?」
フィオナ「.....わぁ!いいいつからそこに!?」
エレナ「大丈夫、フィオナ?」
アルト「気分が悪いなら、別の場所へ移動出来るから、無理はするなよ?」
リオン「お、確か....」
フィオナ「いえ、その、あの、」
「どうしたの?フィオナさん?」
フィオナ「僕...一目惚れ、したかも」
「「「ええええっ?」」」
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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます!!頑張ってください!! (2019年5月19日 10時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ!すごい!面白い!恋愛!すごい!応援してます! (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rumia | 作成日時:2019年4月21日 21時