魔法を92つ ページ29
身体強化の説明！
身体強化は、身体強化魔法を使って、腕相撲をする、総当たり戦、終わり！
「《魔力よ、身体に駆けろ》」
モブ「《魔力よ、っ》っグワァッ」
エレナ「(怪力ゴリラ、)」
「(てめえ、許さん)」
次、ヤバいな、リース先輩だ、私、今のところ、勝ち続けてるから、黒星を付けたくないし
勝ちたい、なんとしても
他の魔法を使うのは反則だし、技量じゃ勝てない、と思う
、無理、
って感じの方が燃えるよね！
リース「君は、確か、アリアちゃんだったよね？私は、リース・ルイス、よろしくね」
「リース・ルイス...ってことは、」
リース「うん、レーンの姉だよ、アリアちゃん？よく弟がお世話になってるなーって」
「いえ、私は大したこと」
リース「いやいや、レーンの勉強を見てくれてるよね？昨日は、薬学の勉強を教えてたし、ね？」
、うそやろ...変態に通ずるなにかを、感じてしまったっ、ひぇっ
リース「お互いに、全力でやろう？」
「、はい」
審判「では、....スタート！」
「《魔力よ、身体に駆けろ》」
リース「《魔力よ、身体に駆けろ》」
ｸﾞｸﾞｯｷﾞｷﾞｯ
エレナ「....明らかにヤバい音したわね、怖」
フィオナ「台が粉々になるとか？そ、そんな訳ないですよね....」
アルト「さっさと、負けを認めろ」
レーン「、いやだ、勝つまでやるっ」(腕相撲中)
あいつら、自由だな、おい！、アルトとレーンくんは腕相撲やってるんじゃないよ！
見てよ！...なんか悲しくなってきた
「っ！？」
ダァン
リース「あ、負けちゃった」
「勝った？」
おい、今、私が負けたと思ったやつ、出てこい、いるだろ？！おい！
というか、リース先輩！絶対レーンくん観てて負けただろ！
負けた原因がレーンくんっておい！ちゃんとやって！マジで！
・・・
「なんか腑に落ちない...」
エレナ「なんだかんだ勝ったんだし良いじゃない、もうお昼だし、食堂に行くよ」
レーン「...」
フィオナ「？レーンくんも一緒にどうですか？」
レーン「..いいのか？」
「お、レーンくんも？じゃ今日はちょっと広めの席とんなきゃね」
エレナ「...あー、私ちょっと、用事あったから、先食べてて」
「？わかった」
なんか、エレナ怪しい...、つけてみよっかな？
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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます！！頑張ってください！！ (2019年5月19日 10時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ！すごい！面白い！恋愛!すごい!応援してます！ (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年4月21日 21時
