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魔法を93つ ページ30

?「あっ!」



「えっ?」



フィオナ「へ?」



レーン「?誰だ?」



アルト「....?」



....あー、このこ、主人公ちゃんだ、そういえば、いたね!忘れてた


けど、...こんなイベントあったっけ...?競技会は学院行事だし


なんかあった気がしたけど...とりあえず今この状況のイベントはないと思うんだけど...?



主人公「あ、あの、そのっ」



レーン「、誰かの知り合いか?」



フィオナ「...?僕は、知りませんけど...?」



「ええっと、私も、違うけど...」



一方的には知ってる、はずだけど、初対面のはず、だよね?というか、なぜ今来た?アルト狙い?



主人公「あ、の、あの時の人ですよね?」



アルト「....?...どこかで、会いました?」



え?...え?、え?


アルトと知り合いじゃないの?



主人公「え、ええっ!新入生歓迎会で会いましたよ!リフィル・アリアルです」



アルト「....、そう、ですか、なにか用事がありますか?」



?初対面の人と関わる感じになってるけど?というかアルト、絶対誰だかわかってなくね?



リフィル「え、お、覚えてないんですか!?」



レーン「?アルト、お前覚えてないのか?」



アルト「...、正直、な」



マジか、主人公、アルト狙いなら、覚えられてすらいないぞ?


あ、すいません、一瞬、睨まれた、さーせんした



フィオナ「?結局、リフィルさん?なにしに来たんですか?」



リフィル「えっとその、あの、ぶつかってしまったので、その」



アルト「...?多分大したことはないので、気にしないでください」



リフィル「そ、そんな、私は」



エレナ「...、?アリアーどしたの?」



「あ、エレナ」



エレナ「?あ、?ん?、え?誰?」



リフィル「...、ごめんなさい、迷惑ですよね、それじゃ」



フィオナ「、よかったんでしょうか?」



レーン「とりあえず名前くらい覚えてやれ、アルト」



アルト「...、一応な」



「絶対それ、寝たら忘れるやつー」



エレナ「え?私のせい?」



レーン「エレナが来たとたん帰ったが、エレナは来ただけだ、関係無い」



フィオナ「?結局なにしに来たんでしょう?」



「ま、エレナに非はないと思うよー」



エレナ「それはそうと、昼ごはんは?」



「「「「あ」」」」



全員全力で、ご飯を食べた

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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます!!頑張ってください!! (2019年5月19日 10時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ!すごい!面白い!恋愛!すごい!応援してます! (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rumia | 作成日時:2019年4月21日 21時

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