乙女ゲーの悪役令嬢に転生しましたが、そろそろ本格的に魔法覚えたいです(真面目に)

魔法を86つ ページ23

はい、うじうじモード終了、切り替えは大切ー、エレナの身体強化魔法についてー


はっきり言って普通！とても普通！大体の上級生達がやる奴です


体を、強化して、速度を上げる...もしかしたら、元々の体力、が関わってるかも？


まあ、その謎は、私が賢者になったら証明します、異論は認めません



アルト「アリア様！」



「アルト、いえーいっ！」



エレナ「はあ、疲れたー、ギリ五位に入ったけど、もう優勝目指したくないわー疲れる」



レーン「お疲れ、エレナ」



エレナ「レーン、生きてる？死にそう....に見える」



学院長「次の競技は！身体回復！参加する生徒は、入場門に集まるのじゃ！」



「はえーな、おい」



エレナ「夢小説ですしおすし」



いつものご都合主義を発動し



「リオンくんが、出るんだっけ？」



エレナ「そうね、客席に戻んないと」



「フィオナさんが待ってるし」



レーン「...っはぁ、はぁ」



アルト「息づかいなんとかしろ、変態みたいだぞ...」



レーン「うるさい、俺は変態じゃない」



エレナ「はいはい喧嘩しないー」



客席にて



フィオナ「あ、アリアさん達！こっちでーす！」



エレナ「あそこか、随分いい場所とるねー」



フィオナ「いえいえたまたまですよ」



レーン「...次はリオンの出る種目か」



「うん、そうだね、レーンくん見るの？」



レーン「ああ、リオンが出るからな」



アルト「ああ、お前一応リオンの友達だっけか」



レーン「お前と違って、友達だからな」



アルト「ああ、僕と違って、友達だな、僕は親友だけど」



「？！ヤバい、まずい、薄い本を厚くされるっ？！」



フィオナ「はわわっ、ま、まさか、り、リオンくんの、と、取り合いっ！その、あのだめですっ//」



エレナ「落ち着け、レーンくんもアルトくんも！ツッコミ不在が一番危険なんだから！」



わあわあーやってる内に、競技始まってる！？やべ

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