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海軍協同組合、加入組織メモ ページ1
【海軍協同組合とは】
非加盟国以上、加盟国以下。毎年の天納金が支払えない小国や、護衛を必要とする企業、組合などが所属している。基本契約にオプションをつける形態をしており、必要な時に必要なだけの支援が受けられる。加盟国とは名乗れないが、海軍の名を借りられるとあって、海賊対策としては有用。また武器提供が安く受けられるとあり、民間組織で特に広く利用される。
◾︎マカラ漁業組合
ジャヤにある漁業組合。民間防衛隊でもある。詳細は別ページ。
◾︎コルウス社
大手の武器製造会社。本社は前半海域の秋島、オートファム島。主に海軍や司法等の政府関係機関で使用される武器を製造している。シンボルは〈大砲に降り立つ三羽のカラス〉で、政府協賛企業の一つとして大きな権力と莫大な財力を有する。
◾︎スルセンブルク商業
東の海、ドラム近海にあるフロス大島に本社を構える世界有数の貿易会社。あちこちに支店を出しており、アラバスタのナノハナには貿易港までも所有している。ガレパス交易会社の代表と、スルセンブルク若旦那が夫婦となり、双企業の仲も特別に深い。
→ガレパス交易会社
サンディ島内陸国家ガレパスに本社を置く貿易会社。スルセンブルク若旦那の嫁であるサハリが立ち上げた。ガレパスの伝統たるキャラバン文化によって培われた陸路輸送のノウハウを生かし、内陸への長距離、広範囲展開を得意とする。
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