神業ノート ページ44
千鳥「(鼻血出しすぎて貧血になりそう…)」
しも「……」
千鳥「右手でペンを持ち、左手で(鼻血のせいで)真っ赤なティッシュを持つ…
なんかカオスに見えてきた」←もうすでにカオスだよ
「か…ああ……か、こい……い…けめ………かっ、こい……こい…恋…鯉」←
千鳥「おーい…あやさーん?聞こえてるー?……
あ、あっちにイケメンがいr「どこ!?」…さすがだ、あや」
しも「あやちゃん、ちゃんとノート書いてる」
「え?書いてるよ?
……………………うん」
しも「ほんとに?」
「ほんとだよー?見てみる?」
しも「うん」
しもちゃんがノートを見ようとした瞬間、
シュバババババババッ
あ、ペンで文字を書いた音………ではないよ!
「ほらぁ見てみなよーちゃぁーんと、書いてるでしょ?ムフフ……」
しも「(もう何も言えない…)」
え、なんかしもちゃんが白目になってるんだけど。
千鳥「(すげぇさっきまで真っ白なページだったのに一瞬で黒板の文字を全部写しやがった…手品かよ)」
「ムフッ」
解説します(せんでええよ)
これは『あや語』の中でも少々有名な『オタク語』でございます(なにそれ)
これはテストにも出てきますのでしっかり覚えておきましょう(覚えたくねぇ)
……因みにいつテストに出るかというと近未来でs((
ゆきや「おーいそこの女の子三人組〜お話は後にしよーね?今は俺の話を聞いてて?」
女子「「キャァアァァアアアァアアァアアア!!」」
千鳥「……なあ、しも」
しも「なに?藤ちゃん」
千鳥「なんであいつ(ゆきや先生)ってあんなにキモいの?」←
しも「感じ方は人それぞれよ…でも、なんでかしらね」
「えっ今、先生私のこと…女の子って…女の子って…(放心状態)」
しも「いやあなた女の子だよね?」
千鳥「あれなんかこの会話の流れ知ってるぞ」←
私は放心状態のまま授業を受けた。
しも「おーいあやちゃーんだいじょーぶー?生きてるー?
あっ生きてなかったら返事しなくて大丈夫だよ」←
千鳥「まず生きてなかったら返事する前に喋らないから」
ゆきや「そーこ、お嬢さんたちー?話聞いてる?」
千鳥「(……キモ)」←失礼
しも「あ、すみませーんこの人、生きてないらしいので生き返らせようとしてるんですけど、もう魂が抜けてるみたいなんですよーこのままじゃこの人が授業できないんです(お嬢さんたちとかナンパかよ)」←失礼を超えてひどい
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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白姫 零 - 麦カケさん» ありがとうございますっ!初めてコメントを貰ったので凄く嬉しいです!これからも頑張ります!! (2020年12月26日 13時) (レス) id: 79918d1980 (このIDを非表示/違反報告)
麦カケ(プロフ) - 初めまして、こんばんは。とても面白いです!特にコンビニで迷子と、おにきりがサイコパスな雰囲気を漂わせているって言うのが好きです!元気貰いたい時はこちらの作品を読むようにします。作者様のペースで無理せず更新頑張ってください! (2020年12月15日 0時) (レス) id: ea0439ca7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白姫 零 | 作成日時:2020年12月8日 0時