ギャグの学校生活って…好き？【オリジナル(名前変換無し)】

カレーはデリシャス ページ14

桜「絶対今、世間知らずってとこ強調したよね！？しかも顔怖い！！」


千鳥「……先生？早くしてください」

めっちゃ笑顔の藤華が言った。目が笑ってないよ藤華さん…



桜「こっわ」←

千鳥「あ？」←

桜「なんでもない(即答)」

「藤華…」



桜「……桜 宗。26。家はこっから徒歩5秒。一人暮らし」←


え…さっきと全く違う歳だ。しかも家が徒歩5秒って…


千鳥「あいつ、運動神経全くないし、金欠だから自転車も自動車ねぇんだよ。
てか、あったとしても免許証持ってないし体力ないから乗れない。


しかもコンビニで迷子になるほど方向音痴」←

「(いろんな意味で)わぁお」


コンビニで迷子になる人とか初めて聞いたよわぁお



生徒「あれ？せんせー彼女は？」※嘘はいけませんって言った人と同一人物

桜「年下の彼女なんていねぇよ！！てか彼女なんていたことねぇよ！！
リア充自爆しろ！！」←


「リア充爆発しろじゃなくてリア充自爆しろなんていう人初めて見たよ」
小雨「いや、爆発も大概だけどね」



授業が終わり、



桜「ばいばい…あの階段…降りなきゃならないのか…エレベーターとかないのかよ…」

「先生…」






給食。



小雨「今日カレーだって」

「やったぁ！」

千鳥「カレー好きなの？」

「好きというか…食べやすいんだよね」

千鳥「ふーん」

小雨「じゃあ私当番だから行くね！」

「いってらっしゃい！」

千鳥「いってらー」









宮元「では、いただきマスク！」


シーン…


宮元「…………イタダキマス‥」

「(そういう日もあるよ。先生)」


なんか先生が可哀想だったのでとりあえず同情の目を向けたげた←


「ん！？このカレー…おいしい！？」

千鳥「…何言ってんの？」←

「あ、いや…前の学校はカレーおいしくなかったんだよ…」

千鳥「あ〜なるほど」



本当に前の学校のカレーは不味かった。

まず匂いがダメだ。腐った生肉と生卵の匂いがする。(カレーからその匂いがするのはやばい)

そして色。私は元からカレーに対して良い印象がなかった。

だって茶色くてドロドロしてて中にベチャってした物が入ってて、その中に真っ白なご飯をぶっかけるんだよ！？



もう見た目からして気持ち悪かった。(カレーに謝れ)

思い出ドクドク→←嘘は通じぬスチューデント

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