過去に色々あった私はとても変わりました【歌い手】

闇15%タイトル思いつかない〜 ページ16

「ん”ん”!!あー、あー鈴、これちゃんと僕になってる?」

鈴「ん?なってるよーみやの、もうお姉様はいない?」

「いないよー」

全-鈴-みやの「え?二人とも二重人格?」

「あ、僕は真冬と、奏と翔大兄さんと要兄さんに用があるんだよねー」

鈴「ok.okんじゃ私はそらるさん達に説明してくるわ」

そ「なんで俺の名前を知って...」

鈴「そんなのは今はいいの〜!ほら、別の部屋いこっ!」

鈴side

あぁ〜...ぶりっこキャラキッツ..

っと、そろそろ説明しないと

鈴「改めまして、鈴です。先程のへぶりっこキャラは大変失礼いたしました」

あ、みんなえ?みたいな顔してるw

鈴「まぁ、説明するね。白水愛乃とは、私の事です。偽名を使いました。すみません。」

ウォル「あー、やっぱ白水愛乃の名前市役所になかったんだ。」

うぉっ、勘が鋭い奴いる...

鈴「まー置いといて、私が昔カッターキャーしたの覚えてる?」

ろん「忘れるわけないよねー...」

鈴「その時はご迷惑をお掛けしました。何故カッターキャーをしたのか、説明します」

私達の家庭...人１家はとてもお金持ちな家でした。もちろん、親は厳しいです

そして、お姉様...Aは親から暴力を受けていました。私は親から逃げるためわざとAがいるシェアハウスに引っ越しました

もちろん偽名を使って。でもある日お母様とお父様に私の場所がバレてしまったんです。

理由はわかりませんが、ポストに私宛の手紙がありました内容はAをこちらに返せ。でした。

私はわざとAを裏切り者にし、ここから追い出そうと考えました。そうすれば私が妹だとはわかりませんし。

心の中でも悪役を演じました。

とまぁ、こんな感じです」

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