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奪われた宝石 ページ33
20時まであと5分
予告状には、時間帯が書かれていなかったが
キッドが宝石を盗むのは20時、この時間であるだろうと次郎吉さんはふんでいる
20時まで……
3,2,1--------------
その瞬間、室内は暗転し、煙がまかれた
煙幕かッ……!?
咄嗟に宝石に駆け寄る
しかし、宝石がない……!!!
周りを探すしていると
そして、私は何者かに腕を強く捕まれ……
肩に担がれた……!!!!????
星七「ちょっ、ちょっと!!!降ろしなさいッ!!??」
コナン「姉さんっ!!??」
コナンの声が聞こえた、そして私の言葉に反応していることから
彼は後から追って来るであろう
問題は、この担がれた状態でいつまでいるか、だな
私を担いだ状態で、階段を颯爽とかけあがる
私には前が見えず、後ろだけを見ている
そして、私の後ろから重い扉を勢いよく開けた音が聞こえた
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作者名:巫女ネコ | 作成日時:2019年1月14日 17時