予告状の謎 ページ32
30分くらいすると例の美術館へ着いた
今回のキッドの狙いは、先程みた青い宝石
-------青の水面という宝石だそうだ
予告状も届いていたらしく、次郎吉さんから見せてもらったというものを撮った写真を見せてくれた
「 次の満月の夜、水面に反射するお宝を頂戴しにまいります。
その際に、特別なモノも頂戴します。
それを止められるは、その特別なモノの
水面に反射する特別なモノを月明りで照らせば、
--------------------------------宝石に磨きがかかることでしょう。 怪盗キッド 」
特別なモノとはなんだ?
水面に反射?
宝石に磨きがかかるとは?
それらの意味を考えていると次郎吉さんがコナンを見つけ、話しかけてきた
次郎吉「良くぞ来てくれた。キッドキラー。そして、工藤さん。」
星七「お久しぶりです。鈴木相談役。もし良かったらなのですが、今回の件お手伝いさせてください。」
次郎吉「あぁ、その事なんじゃが、君に来てくれるようワシから小童に伝えておいたんじゃ。」
星七「なるほど……。私は相談役に呼ばれていたも同然なのですね。」
次郎吉「左様。警備もできるだけ厳重なモノにはしているが、あとは君らに任せるつもりじゃ。」
責任重大……というわけか
そのほうが守りがいがある
……やってやろうじゃないの
待ってなさい怪盗キッド、絶対、貴方の正体を暴いてあげる
429人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:巫女ネコ | 作成日時:2019年1月14日 17時