今日:11 hit、昨日:10 hit、合計:24,764 hit
小｜中｜大
旅館 ページ8
鬼灯「ここが今日、泊まる旅館です。」
着いたのは、大都市にあるとは思えないような和風の旅館
しかも、なかなか広そうである
鬼灯「実はここ、時の政府の管理下のひとつかなんかで、審神者業をしている方やその同伴者は自由に使って大丈夫なんだそうです。加州さんがお電話してくださり、助かりました。」
「まぁ。俺も最近知ったんだけどね。」と頬を少しかく清光
審神者の私はこんな施設知らなかったけど良いのか……
旅館に入り、チェックインを済ませるとすぐに部屋に案内された
部屋は一つしか取れなかったようで、3人は4人まで入れる部屋だった
大きな窓から建物中心にある庭も見える
若干外が明るく見えるのは、ライトアップされているからだろうか
加州「男女分けられなくてごめんね。」
桔梗「え？気にしないで。もう日常だよ。」
加州「あのねぇ……。」
言いたいのは、そういうことじゃないという風にため息をつく清光
「加州さんも苦労人ですね。」と言う鬼灯様
ついに鬼灯様にも見放されたか！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：巫女ネコ | 作成日時：2020年2月28日 22時
