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座敷わらしと甘味 ページ6
桔梗「どう？美味しい？」
一子「うん。すごく美味しい。」
二子「連れてきてくれて、ありがとう。」
可愛い
もっもっと食べ進めていく姿はハムスターのよう……
私と清光はお団子を頼んだけれど……
加州「ん、美味しいじゃん！」
どうやら清光も御満悦のようでなにより
不意に一子ちゃんに話しかけられた
一子「ねぇ、桔梗さん。」
桔梗「ん？どうした？」
二子ちゃんは清光をじっと見つめた
二子「この人から神気を感じる。けれど、あなたはこの人を従えてる。どうして？」
えぇ……どうしてって言われても……
そこで清光は微笑みを浮かべた
加州「俺が教えてあげる。これが審神者の力であり、俺達刀剣が主と認めたからだよ。」
清光がとても輝いて格好よく見えた
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作者名：巫女ネコ | 作成日時：2020年2月28日 22時
