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ただいま ページ28
白澤「なーんだよ。お前と桔梗ちゃんでデレデレしちゃって。」
加州「主、戻ってきてくれて良かった……。俺、頑張ったんだよ！」
桔梗「白澤さん、清光……！来てくれたんだ……。ありがとう。」
微笑みかければ二人の「どういたしまして。」という声が聞こえた
神田は、烏天狗警察に身柄を受け渡し、その後時の政府から処罰がくだされるらしい
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私たちは一度閻魔庁に戻った
閻魔「桔梗ちゃん！」
桔梗「大王……！ご心配をおかけしました！！」
閻魔「ううん……！良かった……。本当に良かった……。」
大王は、私の帰りを喜び、泣いてくれた
本当に、いい職場に就けたと思う
ほっとして、笑みがこぼれた
鬼灯「桔梗さん。あなたが居なくなったとき、本当に心配になりました。だから、私にあなたを一生守らせていただけませんか？」
白澤様も、清光も、大王もいる前で平然と言ってのける神経は流石だなと思った
内心、心臓バクバクでちゃんとした返事ができるのか不安になるくらいだが、
答えは一つしかなかった
桔梗「はい……！よろしくお願いします！」
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作者名：巫女ネコ | 作成日時：2020年2月28日 22時
