ベテラン審神者、ホワイト本丸計画 ［刀剣乱舞×文スト］

刀剣男士 ページ5

貴女視点

歌「ここだよ。僕は席を外すね。」

貴「うん、ありがとう。」


貴「……何から話しましょうか。」

国「では、ここにいる者達の事を。」

貴「分かりました。彼らは刀剣男士。刀の神様です。」

敦「か、か、神様！？」

可愛いなこの子←
まぁ、誰でもそうなるよな。

貴「神といっても、階級は低いですがね。」

太「私からも、質問だよ。」

貴「何でしょう？」

太「私たち、自己紹介してないけれど、名前分かっているのかい？」

今まで、気づかなかったんですね。
よく、話が進んだものだ。←

貴「分かりますよ。江戸川さんから送られてきた資料に、書いてあったので。」

敦「僕、貴女の名前聞いてないんですが……。」

貴「ああ、私は本名を名乗れないんです。神隠しされちゃいますから。」

敦「ええ！？僕たち、名乗っても大丈夫何ですか！？」

いい反応だね←

貴「この本丸の主導権は私が握っているので、大丈夫です。」

国「なるほど、つまり貴女の本名が知られたら自分等も危ないと……。」

頭いいね国木田さん←

そんなこと思ってたら、敦くんめっちゃビビってるじゃん←

貴「今日は、資料がまだ届いていないので仕事ができませんが……。
　 この本丸の皆とも顔を合わせておいた方がいいでしょう。」

トントン

お、あのシルエットは………。

？「主さーん！内番終わったよー！」

貴「報告ありがとう乱ちゃん。」

あ、そうだ。いいこと思いついた。

貴「乱ちゃん、ちょっと入ってきて！」

乱藤四郎→←審神者

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