努努 ページ31
次にズカズカと入ってきたのは
し「まさか、不死川さんが来るとは思いませんでした。」
実「んだよ、この文は!アイツに頼まれたのか!」
し「いいえ、私が勝手に出しました。Aは今心労によって痩せこけていて、今気絶したまま起きていない状態です。誰のせいでこうなったのかもうお分かりですよね?」
実「そ、そんな事になってんのかアイツ!はやく連れ出せ!おはぎを食わせて元気に……」
し「はあ…こちらですよ…」Aは柱の皆様に愛されているようで…
いい事もあれば期待をされすぎるという欠点もある…
夢主サイド
私は気絶して……
今真っ白な場所にいる
『ここはどこ?』
母「………A!」
『お、お母さん!!!』
母「あなた!!Aよ!!」
父「A…まだ来るな……」
『え?あ、ここはどこなの?』
父「ここは天国だ…俺も母さんも来れたぞ」
『そうなのね……よかったお父さんが天国で…』
ん?待って
『わ、私まだ死にたくないよ!!』
母「A…貴女まだ13歳の少女なのに……何危険なことをしてるのよ!!」
え
父「やめなさい、Aの希望した道だ。あとAを寝かせてここに連れてきたのは俺たちだ。鬼殺隊にとって有力な情報を吹き込む。」
『え?え?あ、うんわかった』
父「まず、もうすぐ鬼舞辻無惨は来る。あいつの頸は斬れない。斬れても再生する。」
『え…そんな鬼が。』父「そしてあいつには五体手下がいる。そいつらも相当強い。」
『う…うん』父「覚悟しないと皆死んでしまう」
そうか…… 父「対策方法としてはまず柱たち全員の刀を治す。」
『なんで?』父「刃毀れで戦えなくなる可能性が高い」
『わかった。』
父「そして俺には未来を見る事ができるようになったから言う、Aはまた今の恋人時透無一郎と一緒に上弦の中でも1番強い 壱の黒死牟とやりあうことになるがこのままだと無一郎は間違いなく死ぬ。」
『え………やめてよお父さん』
父「そうしてもう1人玄弥という子供が死ぬ。その子は呼吸を身についてはいないが鬼を食べて強くなる力がある剣士だ。」
『そ、それは……泣』ダメだよA!泣くな!
母「A私たちは上から見ているからわかるけど貴女は十分成長しているわ。一生懸命努力をもっとすれば無一郎くんやその子を守れる。」
『わ、わかった』父「続けるぞ。珠世が今作っている薬じゃあいつには効かない。」
絶望的だ……
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はらみじゃん(プロフ) - いづみさん» ありがとうございます泣 頑張りますね! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 572ea473b8 (このIDを非表示/違反報告)
いづみ - お疲れ様です♪最初から読みました。楽しく読めました♪無一郎積極的デスネ♪次回も楽しみにしてますっ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 313aeafdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらみじゃん | 作成日時:2019年10月21日 23時