刀鍛冶の里 ページ2
今日は無一郎と一緒に刀鍛冶の里に来た
彼の目的は緑壱零式を使った戦闘訓練
だけど…
今目の前で起きているのは無一郎と小鉄がもめている…
小鉄曰く緑壱零式の絡操り人形は祖先が作ったから壊されたら…
でずっと揉めているけど無一郎は悪気ないんだよね…
『まあまあ、彼は言い方きついし不器用だけど鬼をさらに倒したいから…ね?』
小「で、でも!」
無「くだらないことを言っている間に人は死ぬ。柱の邪魔をすることはそういうこと。」
と続けて言ったのは
無「刀鍛冶は刀を作るしか能がない」そういって鍵を奪おうとした瞬間
炭「刀がなかったら戦えない、刀鍛冶も自分たちと同じように戦っている!」
あれ?この子?
『あら、貴方この間縛られてたひと』
炭「はい!こんにちは!鍵を 無「くだらない、行くよA」
『あ、はーい』ああいう感情に任せて喋る人嫌い
語る時間すら無駄と言ってだけどその通りだね
強くなりたいなら
と思っていたら絡操り人形を斬ろうとしていた
『待て待て待てまーーーて!』
無「何?Aもあの子たち庇うの?」
『違うわ、思い出したよ本で読んだけどこれ自分の弱点設定して組んで戦うのがこの子の使い方じゃないかな?』
ということで『さっきの刀鍛冶さーん!設定お願いできますか?』
小鉄は小走りして設定をさっと終わらせたけど何か気に入ってないような顔していた
『ねえ?何か気に入らない事でもあった?』
小「ひ、ひいい!?」ちょっと殺気出てしまった
『私そういう隠し事している感覚というのかな?すぐにわかっちゃうの。はやくちゃんと設定しろ。』
この鋭さ持ってないと自分の秘密なんて隠せないからねえ
小「わかりました…」
そう言って指や手首を回し始めた
無一郎からは何も聞こえない声量で小鉄に話しかけたので頭にはてながついていた
無「もういい?」小「はい、始めてください!」
そう言って戦った結果ものの数分で壊してしまった
そして腕をもぎ取って刀を持って帰った…
無「それ処分しといて。」
無鴉「フン!」
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Aのおかげでむいくんまるくなってる…?
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はらみじゃん(プロフ) - いづみさん» ありがとうございます泣 頑張りますね! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 572ea473b8 (このIDを非表示/違反報告)
いづみ - お疲れ様です♪最初から読みました。楽しく読めました♪無一郎積極的デスネ♪次回も楽しみにしてますっ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 313aeafdcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はらみじゃん | 作成日時:2019年10月21日 23時