うさぎ飼いとウサポリ公さん 【入間銃兎】

一件落着 ページ9

ふう……『ただいまうさぎちゃん……ってもう寝ている…可愛い』

早速、合歓に電話しよ
あでもこんな時間は流石に迷惑か……

もう支度して寝よう！

銃兎side

あの子とんでもなく震えて怖がってたな

なぜ、あの子の携帯に連絡先入れちまったんだ…

“天花寺 A” か。

名刺を彼此、30分ぐらいみる銃兎でした。

ー朝ー

Aside

ああああああ

あら、うさちゃん…『おはよう』

垂れ耳ちゃん私にかなり懐いている…

あれだけ一番怖がっていたのに……ごめんな…

君の母が見当たらなかったんだよ……

『ふふ、ごはん食べて開店しちゃおー！』

ーお昼ー

おおおお！大盛況！

やっぱりうさぎちゃんは可愛いよな！正義だよな！

？垂れ耳ちゃんどこ行った？

あ、いたいた 大丈夫かい？

やはり臆病さんなのね〜……よしよしこっち来い

お客A「垂れ耳さん可愛いですね！」

『わかりますよ〜、でもこの子怖がりさんみたいですね…』

ー夕方ー

おーし、閉店〜

それと同時に晩御飯を作ろうとしたその時だった

『垂れ耳ちゃん！！』

脱走すなああああああああああああ

う〜ん、やはり心開いていないようだな…

ごはん食べたら森に行って、お母さん探そうかー

『ごめんね〜……』

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