うさぎ飼いとウサポリ公さん 【入間銃兎】

サイアク ページ4

無「政治にあまり興味ないと聞いたがそれは本当か？」

『はい、ディビジョンの戦いとかなんのことやら… あ、しかし何度かヒプノシスマイク？という危険なマイクが原因で怪我した人を手当てはしたことあります……』

無「ふむ、なるほど その程度か。」

え。今怒ったヨネ……カタカタ

無「あ、呆れたわけではない。むしろ心配しているのだ。」

『意味がさっぱりわかりません……』

無「君が住む場所が心配なのだが…」

無「自由にしてやれなくて申し訳ない…家は買ってあげるから許してくれ…」

ん？家？心配？ナゼ？

無「まず横浜のメンバー紹介する。」

そういってスクリーンに写し出されたのは3人の強面の男だ

無花果さんは細かく無知な私に説明してくれた。

ヤクザの碧棺さん、警察の入間さん、元軍人の毒島さん

MADTRIGGERCREW 略してMTCが主にテリトリーバトルに関わっているだとか…

なるほど、謝る理由がわかる。とても怖い…そして身長も高い……

考えるだけお腹痛い……あでも横浜のリーダー……

合歓に似ているし、苗字も一緒だから……

『兄貴か……』

無「碧棺左馬刻を知っているのか？」

『あ、声に漏れてましたか？いえ、詳しくは知りませんが妹さんと仲良く友人であり、今日カフェに行く予定でした。』

無「ほう……本当に申し訳ないことをしてしまったようだな。」

『いえいえ…こちらこそお忙しい中無知な私に説明してくれてありがとうございます。』

ったく、本当だよ。まあ、家くれるらしいからいいけどさ

合歓としばらく会えないのが苦だな。

無「折角の楽しい予定を変更させてしまったお詫びに横浜で好きなことをしていい。何が希望だ？」

ええええええええええええええ無花果さんマジで言ってる？

そうなると怖いんだが……

のんびり暮らしたいし、ずっと病院にいるのもな〜……あ

いいこと思いついた。

『私の希望はーーーーーーーーー』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お気に入り早速ありがとうございます……

好きなこと→←きっかけ2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す