あの歌い手さんの妹は、探偵です… （まふまふ）

過去 ページ8

さぁさぁ！過去について語ろうか…

高校にいた時

『すぅ…すぅ…』

そう……ほとんど寝てないので学校で仮眠を取っている

先「(怒)相川さん……この問題説いてください……」

『う〜ん…2430です』

そう…彼女は、天才だった兄から受け継いたみたいだ…

先「正解です…ってまた寝ないでください！」

モブ「あいつ調子乗ってるよね……」

モブ「そうそう…寝たフリして可愛いと思ってんの？」ｸｽｸｽ

モブ「お兄さんは、完璧なのに」

あぁまただ、いつも真冬と、比べられる……最悪だ

母「どうしてこんな事も出来ないの？この役立ず！」

ま「ちょっと母さん」

母「あら、真冬は、部屋に戻ってなさい。Aを今から叱るから」

ま「えっ…A何かしちゃったの…？」

『関係ないでしょっ！』

みんな


　 うるさい！黙ってて！楽にさせてよ！

母「まぁ！真冬になんてこと言ってるの！」

ま「母さん……」

母「真冬……戻ってなさい」

ま「えっ…でも…」

母「いいから……」

ま「う、うん……」

どうせ真冬しか興味ないんでしょ……明日飛び降りよう

親がなんか言ってたけどまぁいいや…部屋に戻ろ

スタスタ ガチャ

どうせ死ぬなら何か買っちゃおうかな……使わないから無駄か…

寝よ……ふぁ〜

ピピピピピピ ドン！

この音を聴くと頭痛になる……なんか急かされてるように聞こえて……

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←うるさい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す