第42話 山崎side ページ42
場所が戻り真選組屯所
山崎「(ふざけやがって人の葬式をなんだと思ってやがんだ
目にものを見せてやる罰当たり共が
てめぇら全員恐怖のどん底に突き落として…)」
ミントンのラケットを持ち
準備整えていると
突如背後からバズーカで撃たれたのだ
隊士「((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ！！
山崎が化けて出たぁ！！」
愛美「えー…悪霊退散悪霊退散( ˙-˙ )」
鬼翔「お〜お派手に殺ったな( ˙-˙ )」
そして聞こえてきた声に
彼らは当然聞き覚えがあった
なぜなら…
「局中法度12条
マガジン以外の漫画、局内で読む事なかれ」
「「「「！！」」」」
「局中法度17条
会議及び重要な式典の際は携帯の電源を切るべし
局中法度45条
死してもなお化けて出る事なかれ
武士たる者潔く成仏すべし
てめぇら全員士道不覚悟で
切腹だぁぁぁぁぁぁあ！！」
なぜなら彼は…
真選組副長土方十四郎なのだから
隊士「副長ぉぉぉぉぉ！！
やったぁぁぁあ！！
副長が戻ってきたぞぉ！！」
愛美「頑張れ人気者( ˙-˙ )」
鬼翔「俺らは影から見とくぜ( ˙-˙ )」
土方「何言ってんだてめぇら
切腹だって言っ…」
隊士「あぁしますとも！！
何度でも掻っ捌きますとも！」
愛美･鬼翔「(頭大丈夫かコイツら( ˙-˙ ))」
そんな様子を近藤は嬉しそうに眺めていた
近藤「(おめぇは俺を真選組の魂だなんて言ったがよ
真選組(こいつら)にとっちゃおめぇも
かけがえのない魂なんだよ
…よく帰ってきてくれたなトシ)」
そして安心したのもつかの間
突然誰かの携帯が鳴ったのだ
その犯人は…
土方「はいもしもし
土方でござる」←
こんな状態で大丈夫なのだろうか
そう思った紫龍鮫姉弟だったとさ
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智琉深 - もう最高すぎる(*￣ii￣) (2019年11月29日 2時) (
レス) id: 6233e02a1e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみにしてます^ ^ (2018年12月27日 5時) (レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍央 | 作成日時：2018年12月22日 13時
