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第27話 万事屋side ページ27

爆発音が鳴り響く中
車を爆走させる銀時達

銀時「奴らぁ…攘夷志士かぁ?」

楓乃音「どうやら事は
内輪揉めだけじゃねーらしいな
つーか銀、お前運転いいのか
こいつら未成年…」

新八「近藤さんは!!
近藤さんは一体どこですかぁ!!」

楓乃音「見事に
聞いてねぇなおい(真顔)」

清美「まぁまぁ…汗」

不機嫌な楓乃音を宥める清美
そんなとき神楽が離れたところに
車両があるのに気づく

神楽「あれアル!!
離れた位置を走るあの車両!
敵がみんな!あそこへ向かっていくネ!」

銀時「…だそうだ土方氏←
あとは自分でなんとかしろ」

そう言って車の扉を開けたかと思うと
楓乃音は土方(トッシー)を車から追い出す

清美「って
!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」←

…が(真顔)←

トッシー「ちょっとまってよぉぉぉぉ
坂田氏ぃぃぃ!!!!
こんな所に拙者一人を置いて行くつもりかぁぁぁあ!!!
それはさながら
ナメック星にヤムチャ氏を1人送り込み
宇宙の命運を託すが如き暴挙だよ!」

トッシーは見事に
ドアを閉める部分に手を入れ
必死に落ちまいと
ものすごい音を立てて
引きずられている(真顔)←

楓乃音「知るか
おい銀どーするよ
何かほざいてんぞこいつ」

銀時「大丈夫だお前はベジータだ
やれば出来る」

と言って落とそうと
ガシガシと踏みつける←

トッシー「坂田氏ぃぃぃ!!!!」

清美「銀さんそれ
答えになってないですよ…汗
そしてせめて
近藤さんのところまで送って上げましょうよ…汗」

銀時達の乗る車の後方の方から
真選組の車が何台も来ているのが分かった

そして隣に並ぶと

ずががががががが

と引きずられている
副長(土方)を見て隊士は叫んだ

隊士「副長ぉぉぉぉ!!!」

隊士2「副長だぁぁぁぁ!!!」

隊士3「副長が無事だったぞ!!!」

楓乃音「よかったな
お迎え来たぞ(真顔)」

新八「無事じゃねぇだろ
これどー見ても!!!」

清美「引きずられてる件に関しては
誰も突っ込まないのね…汗」

銀時「ようやく来やがったか
もう守はたくさんだ
さっさとこいつ引き取ってくんな
散々迷惑かけたんだ
ギャラの方は幕府から
この講座に入れとけっ」

と言い
番号の書いてある紙を差し出すが…

隊士(ハゲ)「伊東の野郎
ついに本性を表しやがったか!!
だが副長が戻ってきたからには
もう大丈夫だぜみんな!!」

見事にスルーされていた(真顔)

第28話 万事屋side→←第26話 NOside



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智琉深 - もう最高すぎる(* ̄ii ̄) (2019年11月29日 2時) (レス) id: 6233e02a1e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみにしてます^ ^ (2018年12月27日 5時) (レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍央 | 作成日時:2018年12月22日 13時

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