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第1話 万事屋side ページ1

江戸時代末期、地球は
「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人の襲来を受ける

まもなく地球人と天人との間に
十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発

数多くの侍たちが攘夷志士として天人との戦争に参加したが

天人の強大な力の前に弱腰になった江戸幕府は
天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう

そして幕府は天人による傀儡政権となり
天人達が我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった

一方で国・主君のために天人と戦った攘夷志士達は
弾圧の対象となり他の侍達もその多くが廃刀令によって
刀を失い力を奪われていった

天人の襲来から20年後
剣術道場の跡取りの【志村新八】は
剣術を生かす道も無く意に沿わないアルバイトで
姉である【志村妙】と生計を立てていた

そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる
未だに変わらない侍魂を持った青年

その名も【坂田銀時】

銀時の男気に惹かれた新八は
侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働き出す

やがて万事屋には
戦闘種族である夜兎族の【神楽】や

巨大犬の【定春】が転がり込んでくる

そして万事屋ゆえに江戸のあらゆる依頼事に
首を突っ込むようになった銀時達は

江戸の治安を預かる真選組
かつて銀時の盟友であった侍達等

様々な人間達と関わり合っていく事になる

そして今日…

?「人探しを頼みたい大至急な」

謎の少女の依頼で
銀時たちの運命の歯車は動き出していった









ある日少女が万事屋のドアを叩いた

?「はいは〜い
朝からなんですかぁ?」

寝ぼけながらも扉を開ける

銀色の髪で黒い上着に白い着流しと
ブーツを履いた出で立ちで木刀を備えてる男性

彼こそが万事屋の
坂田銀時

?「…何でも屋…なんだってな
…噂は聞いてんぞ“白夜叉”さん?」

銀時「!?
お前…一体…」

?「ただの依頼人だ」

銀時「…依頼?」

?「人探しを頼みたい大至急な」

第2話 真選組side→



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智琉深 - もう最高すぎる(* ̄ii ̄) (2019年11月29日 2時) (レス) id: 6233e02a1e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみにしてます^ ^ (2018年12月27日 5時) (レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍央 | 作成日時:2018年12月22日 13時

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