1話目 ページ2
レア組も普通に居ます。留学？何それぇ！
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ﾁﾘﾘﾘﾘﾘ ﾁﾘﾘﾘﾘﾘ
貴『、、、、』
ﾁﾘﾘﾘﾘﾘ ﾁﾘﾘﾘr
貴『、、、』
スマホのアラームで目が覚める
今の時刻は6時45分
この時刻になると大体が起きてくる。まぁ例外もいるけど
正直このまま2度寝したい
まぁそういう訳にもいかないので寝起きで重い体を頑張って起こし、リビングへ向かう
Tn｢おはよう。A」
貴『うっす、、、』
我らがオカン。トントン
大体トントンが最初に起きる
お前起きるの早くない？何？おじいちゃんなん？
まだ寝起きで視界がボヤけたままコップに水を注ぎ、飲む
冷たい水で段々ハッキリしてくる
Em｢Aさん。おはようございます」
貴『うい』
2歳しか違わないし、歳上なのに敬語をとらないエーミール
その他にもゾロゾロとリビングに入ってくる
朝ご飯はトントンが作っていてくれていたらしく、既に机の上に並べられている
Ut｢今日も美味しそーやな」
今起きてきたのだろう。目を擦り眠たげな声をだしながら鬱が来た
Ni｢コレであと2人だな」
私を含め皆の中でも割と常識人な兄さんが言う
遅れているのは誰だ？と聞かなくてもわかっている
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!
Kn｢ギリセ！」
Sh｢滑り込みセーフ！」
顔面偏差値が異世界級のコネシマと、可愛らしい見た目に反しめっちゃ煽るシャオロン
Tn｢お前らなぁ、、、まぁいつもよりは早いからええわ。ほら、さっさと座れ」
Kn/Sh｢｢うぇーい」」
朝ご飯も食べ終わり制服に着替える
うちの学校校則が馬鹿な女のケツ並にゆるっゆるだから髪染めても気崩ししても何も言われないんだよなぁ
そんな事を考えていれば髪もとぎ終わったので、鞄を持ってもう一度リビングへ向かう
Gr｢じゃあ皆揃った事だし行くか」
そう皆のリーダー的存在のグルッペンが言うと、｢私以外」全員外に出る
何で私も一緒に行かないかって？
それはね、、、
続く (更新停止中)
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作者名：ハルマキパン | 作成日時：2020年6月14日 21時
