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僕の右手にあった形代は無くなって代わりに代わりに人を二人乗せれそうな虎が現れた。
「わぁあああああ!!!」
「出した本人が1番驚いててウケる」
「笑うんじゃない悟。よくできたねA。」
「すげぇじゃんA〜!!やっぱやれ出来る子なんだなぁ!!」
「ここまではっきりイメージするなんて……すごい…」
「撫でてもいいかな?大丈夫かな?」
「……よくやった」
口々に褒めてくれるし撫でてくれるし抱きしめてくれるし。
なんか僕……ここ来てよかった……
「虎……なんで虎なの?」
五条がAに聞く。
「え……その……笑わないで欲しいんですけど、虎ってなんか、悠仁くんと宿儺君みたいで……」
照れながらそう告げたA。
悶えたのはなんにんか……。
「宿儺君、悠仁くん、ありがとう!」
「どーいたしまして」
「ふん……」
ニカッと笑ってくれる悠仁くんとそっぽ向く宿儺君。
ほんと……
「大好き」
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しいさん(プロフ) - 紫雲さん» やったぜ!ありがとうございます!!! (2021年2月11日 17時) (レス) id: 2c34af32f0 (このIDを非表示/違反報告)
紫雲(プロフ) - しいさんさん» えらいえらい。頑張れ!|ω・)ノ (2021年2月11日 16時) (レス) id: a18463f7a8 (このIDを非表示/違反報告)
しいさん(プロフ) - いっぱい更新してみたよ。褒めて褒めて。。。 (2021年2月11日 14時) (レス) id: 2c34af32f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しいさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homupe2019/
作成日時:2021年1月22日 21時