何で私？

番外編　前の日常3 ページ15

ひ「いやね 実は何もないのにニコニコしてるのに疲れてね無表情でいたらそれが当たり前みたいになっちゃって(笑) 先生と皆(友達)といる時にすぐ近くに男子が1人いて先生に話かけるタイミングみてて話聞いてたんだよね 私気付いてたんだけど自分のタイミングあるだろうしって無視してたんだ で話が面白かったから笑ったら「えっこいつ何？笑ってるの！？えっ初めて見たかも笑ってるの！ってか笑えないと思ってた！？」みたいな顔されて……」
空『ん？言われた訳ではないんだよね』
ひ「うん ただの被害妄想かもしれないけど「マジこいつどうした？」みたいな顔は絶対された！それから絶対男子の前では笑わないって決めたの！」
空『いつからひなみんは男子嫌いなの？』
ひ「んー小1？」
空『早くない！』
ひ「いやね これは誰が悪いのか知らないけど… クラスに足の速い男子がいたんだよね 知ってるでしょ」
空『あーあ いたね 今はそんなにだよね』
ひ「前は1番だったけど3、4位以下ぐらいにはなったよね」
空『で、それで？』
ひ「で〇〇くんって足速くてすごいよねみたいな 私足遅かったから速く走れるのカッコいいね みたいなこと言ったの そしたら給食の配膳してる時に呼び止められて「俺お前のこと好きじゃないから」って告ってもないしそもそも別に好きじゃないし、自意識過剰って思ったのが男子嫌いだなって思い始めたスタートかな？」
ひ「あと男子うるさい 私うるさいの嫌いだから」
空『なんとなくわかった』

結果 グチ大会になった

このー裏表ーと言う話は、私のリア友の実話です。そのまま書こうと思ったらひなみんがめっちゃ喋ることになりました。読みにくくでごめんなさい。

ー同族嫌悪ー
空『ももとひなみんって仲悪いよね 私思ったんだけどさぁ ももとひなみんは同族』
ひ「ちょっとまってストップ」
空『……』
ひ「……うん あのね私薄々気付いてたんだよ」
ひ「あとね私ここに1人追加するとしたら芥川さんだと思う」
空「……それファンの方に、失礼だよ」
ひ「ごめんなさいm(_ _)m いやね私嫌いではないんだけどそこまで芥川さん好きじゃないの 理由はね鏡花ちゃん 色々あったもん 私鏡花ちゃん好きだもん！」
ひ「ファンの皆様本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m(土下座)」

結果 ファンの皆様大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

番外編はとりあえず次の話で終わりです。次の話はプロローグを長くしたものだと思ってください。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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西 - この方角に福があるはずです

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