【魔入間】なぜかこちらが召喚されたのだが

入間くん…女子っぽいのに、言動イケメｪン… ページ13

あれからは結局、よくわからないまま理事長さんに連れられて


理事長さん「たっだいまー！」ﾊﾞﾝｯ


入間「ただいま…です」


『ただい…じゃねぇわ。おじゃまします』


入間くんの住んでる家に来ました


おーめちゃくちゃ豪華

あ、理事長さんだからか？


理事長さん「Aちゃんも、ただいまでいいよ。これから住むんだし♪」


本当に孫になってここに住むのか…急すぎて…


『えと、じゃあちょっと…やり直し…』ｷｨｯ


扉の外に出て、もう一度、中に入って


『ただいま…です』


やり直しました←


…なにも、ここからやり直す必要なかったわ


理事長さん「おかえり〜Aちゃん！

あ、Aちゃん女の子だし、一人部屋がいいよね」


部屋かー…一人でもなんでもいいけど、あった方が嬉しいかな


理事長さん「明日までには準備するから、今日は入間くんと二人部屋でいい？」


『はい。あ、入間くん、いいですか？』

入間「僕は大丈夫ですよ…それじゃあ僕、部屋に戻ります。Aさん、こっち」


『はい』


入間くんが手招きしてくれた…かんあいい…←




入間「ここが僕の部屋です」


『え？これで一人部屋？えっ、でか』


というか、私もこれと同じくらいのサイズの部屋をもらうんか？え？←


『綺麗、豪華…あ、ベッド…これも一人用かぁ』

ベッド…あっ


『入間くん、私、床で寝れるから気にせずベッドで寝ていいですよ』

入間「いえ、そんなわけには！僕も床で寝れますから、僕が床で…」

『二人で床にします！？』←

入間「いやそういう話じゃないです！」

『すいません！』←




その後も、二人ともなかなか(床で寝ることを)譲らず

話し合った結果


『もう二人でベッドで寝ちゃおう！』←

となった


入間「えっ！？な、なんで！？」


あ、決定してはなかったみたい。テヘッ☆←


『嫌ですか…まぁ確かに、こんなメス豚と寝るくらいなら床で寝たくなるでしょうね…』

入間「Aさんは綺麗です！…それと僕が心配してるのは、Aさん女性ですし、異性と寝るのは…嫌かなって…」

『！』


入間くん、この子…この私より女子だｯ…！←


そんな気遣いできるとかイケメンなの？あ、いや、女子だわ。可愛いし。…でも、こんなメス豚を綺麗とか言ってくれるとか、まぁお世辞だと思うけどさ。お世辞じゃなきゃありけないけどさ！


『まぁ…入間くんが私がメス豚でも構わないなら…』


入間「僕もAさんがいいなら別に…」


『お、いいの？ありがとうございます！』

敬語ってさ、やめようって思ってもなかなかやめれないもんなんよね→←最近、推しが尊すぎると膝から崩れ落ちてます

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