今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:17,165 hit
小|中|大
64 ページ2
雫「Aちゃんのお母さんはAちゃんを産んですぐに亡くなったの」
「ってことは、私と雫さんは血は繋がってないってことだよね?」
雫「そう、私はAちゃんのお母さんの妹ではないのよ」
そっか
じゃあほんとの叔母さんは雫さんじゃないんだね
雫「姉が再婚して亡くなったあと、あなた達は私の家に来たの。」
「雫さんの家?」
雫「その時はまだ両親も生きてたからね。」
そうなんだ、私はここで育ったんだね
雫「私の両親が2人とも亡くなったときにね、
尊龍さんがここを出て行くって言い出したの。
もちろん、引き止めたけどね。」
「ってことはさ、雫さんの恋人ではないんだよね?」
雫「誰が、、?!」
「尊龍さん。」
雫「どうしてそうなるのかしら、、?」
「いや、だって雫さんが大切な人だって言ってたから、、、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
519人がお気に入り
519人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:時雨 | 作成日時:2020年4月3日 5時