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雫「Aちゃんのお母さんはAちゃんを産んですぐに亡くなったの」




「ってことは、私と雫さんは血は繋がってないってことだよね?」




雫「そう、私はAちゃんのお母さんの妹ではないのよ」




そっか

じゃあほんとの叔母さんは雫さんじゃないんだね






雫「姉が再婚して亡くなったあと、あなた達は私の家に来たの。」





「雫さんの家?」



雫「その時はまだ両親も生きてたからね。」




そうなんだ、私はここで育ったんだね






雫「私の両親が2人とも亡くなったときにね、
尊龍さんがここを出て行くって言い出したの。

もちろん、引き止めたけどね。」






「ってことはさ、雫さんの恋人ではないんだよね?」




雫「誰が、、?!」





「尊龍さん。」




雫「どうしてそうなるのかしら、、?」





「いや、だって雫さんが大切な人だって言ってたから、、、、」

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作者名:時雨 | 作成日時:2020年4月3日 5時

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