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☆ ページ5
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陽が差し込む部屋にアラームが鳴る
アラームの音が聞こえる方に手を伸ばしアラームの音を止め
まだ開きそうにない目を擦りながら体をおこす と同時に
今でも愛しい彼を思い出す
「会いたいよ、、れん」
そう呟き、洗面所へと向かった
ボンドで髪をごちゃごちゃに固めたのかなと思うほどに
俺の髪はなんとも素晴らしい寝癖がついていた
今日も寝癖を治すのに時間を使うな、、
と考えると同時に、朝ごはんのことを考えた
家を出る準備をして玄関へ向かう
そして忘れずに鍵を閉めたら
あの場所へと向かう
「いらっしゃいませ」
いつもお世話になってるコンビニに行き
いつも通りのものを買う
朝ごはんが作れないわけでは無いけど
以前にここで愛しの彼を見かけてからは
ずっとここのコンビニさんにはお世話になってる
会えることを信じて、、
なんて考えながら駅へと向かった
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作者名:みのりさま | 作成日時:2021年11月29日 21時