どんな日も。 (JUMP×JUMP) (ページ23)

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そんなことを1人考えてふわふわした気持ちでいると、何かを思いついたような表情で先輩がこちらを見た。

「そうだ、山田」

『はい』

「俺んち今日人いなくてさ」

『はい』

「来る？」

『え？』

「来てくれるでしょ？俺んち」

『は？え？家ですか？』

「うん。浴衣は脱がすのが醍醐味でしょ？」

そう言って笑う先輩の顔は花火と合わさってとてもキラキラして見えた

話している内容は変態オヤジ様なのに好きな人フィルターで嫌な気がしない俺はもう重症なのかもしれない。

少しづつ先輩を知っていきたいと言う俺の願いは叶うのだろうか……

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夏祭りの fin

お久しぶりです、しとらすみんとです。
約1年ぶりの更新となりすみません(土下座)
夏休み、課題が終わり部活もないという暇生活でお話作成を再開してみました。
お待ちいただいた皆さん、お待たせ致しました。
待っていただきありがとうございます(土下座)
こんなお話でも待ってくださる人がいると信じてボチボチ更新再開しようかなと思っております……
もう少しお付き合いいただけると幸いです( *´꒳`*)

夏というとこで今はなかなか行けませんが夏祭りという題材でお話を書かせていただきました！
少しでも読者の皆さんな夏を感じていただけたら、と思っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。