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17. ページ17

JK「ところで、レイナ様、
これからどうされますか?」



『ああ、そうよね…その問題があったわね。

…はあ、どうしましょう。』



TH「ねえねえ、
もしかして、泊まる所探してるの?」



『うん…。

…え!?どうしてわかったの?』



TH「なんとなく、そうかなーって!









だったらさ、僕の家に来てよ!」



JM「ちょっ、テヒョン!」



TH「大丈夫だよ、ジミン。」



JK「全然無理しなくて大丈夫ですよ。
私が近くに宿がないか探しますので。」



TH「無理なんかしてないよ!

お願いだから、来てよ…!」



テヒョン君の目は、少し○んでいた。



その理由は分からないけれど、
私はテヒョン君が無意識に何かを訴えているかの
ように見えた。



『ありがとう、テヒョン君。

じゃあ、お世話になろうかな。』



TH「ほんとに!?
やったあー!!」



JK「ボソッ)姫様、良いのですか?」



『うん。

それに…少し、気になることがあるの。』



JK「気になること…ですか?」

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作者名:しろ | 作成日時:2020年10月19日 0時

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