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CASE3-4 +審神者設定 ページ33

三日月を見たときにかすかに瞳に揺れた不安。それと悲嘆。
まるで「ごめんなさい」とでも言いたげなその目。
半分は勘だが、来て欲しくはあるが来て欲しくはない…そんな板挟みの間にいる、といったところか。

ちなみに俺に対しては微かに期待するような目だ。それと罪悪感。
何かしらがあるのは分かるが情報量が少ないせいでよく分からない。


けれど。

彼女自身は善良な人間だと断言出来る。


「きな臭くはあるが、虎穴に入らずんば虎子を得ず、か」


役人、彼女の担当は無実だろう。
アザミさんも無実…いや、グレーだな。
彼女の刀剣男士は前田藤四郎と山姥切国広を見る限り無実か。


「平穏な日々はくんのかなあ…」






審神者設定
(あざみ)
23歳 女性 審神者歴4年
黒髪ロング、つり目がちで最初の印象はきつめの大和撫子のイメージ
実際は子供好きで素直な女性
歴史修正主義者により両親が消え、その後審神者に志願したらしい
鍛刀運とドロップ運が絶望的なまでに無い

初期刀 山姥切国広
初鍛刀 前田藤四郎
初太刀 燭台切光忠
初脇差 堀川国広
初大太刀 石切丸
初槍 蜻蛉切
初薙刀 岩融

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作者名:白萩 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年10月6日 21時

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