連れて来られた ページ35
(人1)サイド
あやか「(人1)、ちょっと一緒に屋上行こう」
(人1)「いいよ」
屋上か…私が紫耀に告白された場所だな…
屋上に着いた
そこには何人かの女の子達がいた
あやか「(人1)ってさ永瀬君のこと好きなの？」
なんで急に！？
(人1)「そんなことないよ」
あやか「じゃあ、なんで今日2人で遅れてきたの？」
気づかれてたんだ…
何て言えばいいんだろう。
(人1)「それは…」
あやか「ふーん。答えられないんだ。もういいや…(人1)の事だけは信じてたのに…」
嘘でしょ…
(人1)「あやか！ごめん。実は永瀬君に告白されたの…」
あやか「最悪…もういい。私たちは友達じゃないよ。
みんな、やっていいよ」
その一言で屋上にいた女の子達が暴力をふるってくる
はぁ、やっぱり私は幸せになんかなれないんだ。
嫌な過去の記憶がよみがえってくる。
(人1)「…はぁ…はぁ…はぁ…しょ…う……助けて…」
暴力で体は痛いし、呼吸がしにくくなってきた。
こんな時に1番に思い出すのは紫耀の顔なんだ…
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しおしお(プロフ) - 天使たんさん» コメントありがとうございます！2も作ってみたので見てみてください(#^.^#) (2015年1月24日 14時) (
レス) id: 73db2ff865 (このIDを非表示/違反報告)
天使たん(プロフ) - 面白かったです！応援してますね！ (2015年1月24日 12時) (レス) id: ecaaa7fbb6 (このIDを非表示/違反報告)
しおしお(プロフ) - ルリさん» すいませんでした。教えてくれてありがとうございます！ (2015年1月6日 19時) (レス) id: 73db2ff865 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - オリフラ付いたままですよー。 (2015年1月6日 17時) (レス) id: 41a25fe48a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおしお
| 作成日時：2015年1月2日 22時
