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Aサイド
保健室に入ると、
「どうしたん？」
先生がいた。
西「この子、調子悪いんで寝かせてやってください！」
それだけ言って行っちゃった大吾。
「大丈夫？
ここで寝てていいよ」
そう言う先生はイケメン…
A「ありがとうございます…
あの、名前って…？」
「�霤朕鰺気辰童世い泙后�
新入生やろ？よろしくね！」
A「はい！よろしくお願いします」
そうして眠りについた。
西「A！」
大吾の声で目を覚ますと、
西「入学式、終わったで！
これから教室行くけどこれる？」
A「うん！」
だるさも無くなったから、行くことにした。
西「そういえば、同じクラスやったで！」
A「またかー！」
なんて言うけど、本当は嬉しい事は秘密。
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作者名：しおしお
| 作成日時：2015年8月23日 11時
