例えば、呪霊と天人とか。【呪術廻戦×銀魂】

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『ってか、なんで閉じ込められた？この私達が。』





銀時「それ、俺達もよく覚えてねえんだよな。」





おぼ、えてない……？









『なんか、』






桂「どうした？心当たりがあるのか？」






『ごめん、春雨じゃない、かも、』








辰馬「じゃあ、誰じゃ？」









『それはさ、』









『奈落しかないじゃん。』









「「「奈落……！？」」」









『よくよく考えたら、春雨はこんな汚い手使わない。正面から堂々とくるもん。』









『……………でも、』






銀時「俺達をこうやって閉じ込めろ、って言った人の正体ってとこか。」







『ヒット。正解。』








桂「もう奈落は決裂しているはず。なのになぜか。」








『ま、聞かないと分かんないよね！！』









ﾊﾞｧﾝ!!!!!!!!!








私は番傘を思いっきり打った。









「だっ、誰だ！！」









『げ、本当に奈落かよ。』







真希「え、Aさん……？達……！」









『よっす〜真希〜。』









辰馬「下がっちょれ！！戦じゃ！！」








『その通り。攻撃お前らまでくらうぞ。』









『さて、行きますよ〜！！！』









ｻﾞｼｭ









ｻﾞｼｭ









ﾊﾞｧﾝ









銀時「これで、全部、「銀時さん！危ない！！」え」





後ろから銀時を襲おうとする奈落の奴を、危険を感じた野薔薇が叫んだ。




ｻﾞｼｭ





『おっと、銀時、大丈夫？』





銀時「A…！ありがとよ。」









桂「おかしい………俺達が斬ったはず……！！」






『まさかのまさか……！！！』








辰馬「どういう事じゃ、A！」









『虚の血が入ってたり、する………？』









パンダ「うつ、ろ………？」







悠仁「っ誰？」









銀時「おいおい、嘘だろ………！？」







桂「全員、そう(不死身)なのか………！」









私達は、立ち上がりこちらに向かってくる奈落の奴等を見て、









鳥肌と、攘夷戦争の時と同じ感覚が、戻ってくるのがわかった。









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