例えば、呪霊と天人とか。【呪術廻戦×銀魂】

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五条「ってことは、…………夏油傑と会ったこと、ある？」







こうなったのは、ほんの十分前。
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五条「野薔薇になんて言われたの？」




『べつに〜、私の事認めないってさ。』






五条「へぇ、で、その後、A誰の味方でもないって言ってたよね？」








『え、聞こえて、たの………？』





五条「あはは、当たり前だよ〜！！僕を誰だと思ってるの？」







『気持ち悪いハゲ。』






五条「酷い！！！！！！！！(259セべ)」








『私さ、敵とか味方とかかんけーないの。』









五条「どういうこと？」









『味方になりたいなぁって思った人のみ、味方になるんだよね。』









五条「…………じゃあ、どうやったら味方になってくれるの？」









『銀ちゃん超えてみなよ。そうしなきゃ、わかんないなぁ。









あ、それはそうとも、なんだっけ、えっとぉ…、あ、サマーオイル！サマーオイルだ！！その人、知ってる？』









五条「どんな人だよそれ………。」








『その人、あんたのこと探してたよ。』









五条「え？」







五条はそう言うと、目を見開きこっちを見た。









五条「ってことは…夏油傑と会ったこと、ある？」









『夏油だぁ？夏油、げと…………あ！サマーオイル！？』









五条「で、あんの？」





『ねえよ。銀ちゃんに教えてもらった。銀ちゃんが会ったって言ってた。サマーオイル。』





五条「……………A。」









『ん？』







五条「Aは会ったら、多分そいつの味方になるよ。だから、絶対会わないでね。」









『………………はっ、なんでだよ。じゃ、行くわ。』









別に、サマーオイルの顔知らねえし。誰だよそいつ〜。









でも、どんな人かは、興味あるけど。








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