26話 ページ28
____日向______________________
中学時代"コート上の女帝"と呼ばれていた人のプレーを見に来たんだけど、
軽いトス上げてるだけじゃねぇかぁーーー！！！！
日向｢なぁ影山、あの人のプレー見たことあんのか？｣
影山｢あの人じゃねぇ！Aさんだ！！｣
日向｢なんでお前が怒るんだよっ！｣
なんでいきなりキレだすんだよ
影山｢あの人の実力はここでは1位2位を争うほどだ、お前、舐めてると痛い目見るぞ｣
そ、そんなにつぇのか！！
及川｢なになに？Aちゃんの話？！ﾜｸﾜｸ｣
影山｢まぁそんなとこっス｣
黒尾｢ここじゃ誰もAに敵わないだろーな｣
及川｢Aちゃんはバケモノだからね！☆｣
3年がこれほど言うって事はそうとう強いんだな！！
日向｢俺！話しかけて来ます！！｣
及川、黒尾｢え、、｣
影山｢ちょっ！おい！！日向！｣
及川｢行っちゃったね、、｣
黒尾｢あのチビちゃん大丈夫か、、｣
_____A__________________
ツムにトスを上げ続けて休憩していた時、
向こうからオレンジ頭の子が向かってきた
日向｢あの！Aさん！！｣
そのオレンジ君は目を輝かせながら言った
日向｢俺を鍛えてください！お願いいたします！｣
そして勢いよく頭を下げた
A｢っ、、｣
侑｢なんやアンタ｣
日向｢俺は日向翔陽！｣
翔陽か、、、でも、
A｢｣
黙っているツムは私を見て言った
侑｢それは無理やなぁ、｣
日向｢っ、！｣
侑｢Aが自分と話さんちゅうことはそう言うことや｣
そしてツムは立ち上がって言った
侑｢それに自分、見る限り下手くそやしな｣
日向｢ｸﾞｻｯ!｣
そして私達は練習に戻った
A｢ツム、もっと言い方なかったの？｣
まぁ
ツムの言いたいこともわかるが、
侑｢事実や｣
A｢知ってるよ！｣
そしてツムは私にボールを投げてきた
A｢へ？｣
侑｢なんやその顔(笑｣
どうゆうことかまだ状況が分からない私にツムは言った
侑｢サーブやサーブ、打ってよ｣
A｢え、やだよ｣
侑｢あのチビちゃんに見せつければ諦めるかも知れんやん？ﾆﾔ｣
調子の良い奴め、
そしてツムは私のネット越しで構えた
私はボールを高く上げ
ボールを打った
案外コントロールは上手く行き真っ直ぐ勢いよくツムに向かっていった
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シオン(プロフ) - ゆーのさん» わぁぁ！！！リクエストありがとうございます！海ですね！凄くいいと思います！ (2020年8月20日 22時) (
レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーの(プロフ) - シオンさんリクエストよろしいですか？今とても暑いので海とかプールとかが見たいです。 (2020年8月20日 21時) (レス) id: 6299b5ec44 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - そうだったんですか？！有難うございます！でもちゃん読んで頂いて嬉しいです！有難うございます！ (2020年6月29日 7時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーの(プロフ) - 初コメ失礼します。 話とても面白いです。けど角名は標準語だと思います。すいません (2020年6月28日 23時) (レス) id: 67a8a71c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオン | 作者ホームページ：http://Shion
作成日時：2020年6月19日 19時
