【ツイステ×ポケモン】ポケモントレーナーと魔法士の物語 (ページ13)

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第11話夏だ海だ！(黒白) ページ13

暑いので海へとやってきた

シロ「なんでジャミル先輩とジャックが？」

ジャミル「いいじゃないか」

ジャック「……気にするな」

ミルキー「海だー！」

シロ「ミルキー着替えてからだ！」

ミルキー「はーい！」

シロ「日焼け止め塗れよ！」

ジャック「(シロはミルキーのお母さんかなにかか？)」

着替えたミルキーとシロは日焼け止めを塗っていく

ジャック「まてまて！」

ジャミル「流石に見過ごせない！」

シロ「なにがっすか？」

ジャック「お、俺が塗るから…」

シロ「？おう」

ジャミル「シロは俺が塗ろう」

シロ「は、はぁ…いいんですか？」

ジャミル「うん」

シロ「お願いします」

ジャミル「……ちなみに聞くが敏感か？」

シロ「……やさしく…してください」

ジャミル「そ、そうか…」

互いに顔を真っ赤にするジャミルとシロ

ジャック「む、無防備…」

ミルキー「？」

ジャック「な、なんでもねぇ…」

目を逸らしながら塗っていくという訳で

シロ「準備運動！」

ミルキー「はい！」

シャン「シャーン！！」

ハッシーにつつかれているシャンデラを横目に準備運動するのだった

ジャック「(なんだこれ)」

ジャミル「(……びんかん…なんだ…)」

エースとデュースとグリムはというと居残りテストをしていた

エース「なんでだよ！！」

デュース「くっ…海！！」

グリム「ふなぁ…！！疲れたんだゾ！！」

クルー「バッドボーイ！！そこ喋るな！！」