〃 ページ8
……
貴方side
賢治「姉さんちょっと・・って、谷崎さん!?;」
谷崎に、でこぴんを決めたところで、ナイスタイミングというべきか。賢治がひょっこり顔を覗かせた。
賢治「彼にも�爛▲讚畛箸辰燭鵑任垢�!!」
『不可抗力だ、やむを得なかったんだ』←
((アレ、というのは先程のデコピンのことだろうな……))
_________
谷崎「そ、それで、賢治君はAさ…お姉さんに何か聞きたいことがあったんじゃ…?」
賢治「あぁ、そうでした!」
すっかり忘れてたと云うように、手をポンと叩く賢治。私も完全に忘れていた←
賢治「実は____」
______
谷崎side
『これは何だ?』
?「……クレープっていう。おいしい。」
『確かにおいしい……それに、甘いな』
「……!!(ｺｸｺｸ」
((なにアレ、超和む))←
と、心の中で思ったのはボクだけではないハズだ←
現在、ボクは賢治君のお姉さん……もとい、Aさんに横浜を案内している真っ最中である。
ちなみに、探偵社で最年少の泉鏡花ちゃんも一緒だ。敦君曰く、彼女は土地勘が強いらしい。
そう。賢治君の用件というのは、Aさんの街案内だッた。
ホントは賢治君が、彼女と行くハズだったのだが。突如、彼しかできない依頼が来たらしく代わりとして、何故かボクが抜擢されたのだ。
『泉、あれは何だ?』
鏡花「観覧車。街全体が見下ろせる。(ﾁﾗｯ」←
『ほぅ、面白そうだな(ﾁﾗｯ』←
谷崎「アハハ……乗ってみますか?」
そうボクが云えば、途端に目を輝かせる二人。
始めから『乗りたい』って云えばいいのに…なンでだろう?
_______
(見ろ！人がゴミのようだ！！)←
(何処でそのフレーズ覚えたんですか!?)
(………)←
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翠輝 - 賢治姉のキャラクターに引き込まれました。面白かったです、是非続きをお願いします。 (2016年9月26日 22時) (
レス) id: bfcd9a4d58 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - おらん時さん» お姉さんの怪力は元という設定でいきたい(真顔)←異能力はまた別のやつです←コメントありがとうございます！ (2016年7月20日 6時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
おらん時(プロフ) - デコピンに思わず笑ったぜ←…ん？賢治のお姉さんも賢治くんと同じ異能なのかな、じゃないと、あの賢治くんが悶えるだなんて…。新奥義(笑)私の新奥義はねぇ…h(ry← (2016年7月20日 1時) (レス) id: 07a8919c5f (このIDを非表示/違反報告)
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