検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:90,545 hit

episode7 ページ7

りゅうちゃんからも連絡ないし取り合えず、ご飯の準備に取り掛かる


準備しながらもスマホを気にしてるけど広臣からの返信はない


すると着信があり見ると、りゅうちゃんから


隆二「終わったよ」


A「お疲れ様」


隆二「今から行くよ。よかったら飲みに行かない?」


A「待ってるね。実は、りゅうちゃんにお礼とお詫びを兼ねて夜ご飯作ってたんだけど・・・」


隆二「マジで?嬉しすぎる。じゃーAちゃんの手料理で。」


A「期待しないでね(笑)」


隆二「Aちゃん料理上手いでしょ?いつも臣が自慢してたから。あっ・・・」


A「そうなんだ・・・」


隆二「ごめん。」


A「気にしないで。気を付けて来てね」


りゅうちゃんが来るし仕上げなきゃ


出来上がり並べていると、りゅうちゃんが来た


隆二「こんばんは」


A「いらっしゃい」


隆二「めちゃいい匂いするんだけど」


A「来てすぐそれ(笑)
すぐ食べれるけど食べる?」


隆二「もちろん(笑)腹減ったー」


A「(笑)りゅうちゃん、いつもいっぱい食べてるから、いっぱい作っちゃった(笑)」


隆二「ありがとう」


本当にお腹減ってるらしく
ニコニコしながら入っていく


嬉しいのか鼻歌交じりだし(笑)


隆二「これ全部Aちゃん作ったの?」


A「そうだけど?」


隆二「スゲー。マジ美味そうなんだけど」


A「(笑) どうぞ座って。」


隆二「もう食べていい?」


A「どうぞ召し上がれ(笑)」


隆二「いっただきまーすっ」


子供みたいにガツガツ食べてて、なんか可愛い(笑)


隆二「ウメー」


隆二「これもいい?」


いっぱい食べてくれて見てるだけでお腹いっぱいになっちゃうよ(笑)


こんな風に食べてもらえると嬉しいね


あっ!ほっぺについてる(笑)


A「りゅうちゃん(笑) ほっぺ(笑)」


隆二「えっ?あっ!ハズっ(汗)」


なんか久々に、こんな楽しい夕飯だな・・・


最近は1人だったし、あんまり食欲ないから適当に済ませてたし


みるみるうちに空になるお皿達


隆二「ご馳走様でしたー
マジ美味いし最高」


A「満足してもらえて、よかったよ」


隆二「あっ。片付けは俺やるから座ってて」


A「私やるから、りゅうちゃんはくつろいでてよ。これはお礼とお詫びなんだから」


隆二「じゃー。今日は、お言葉に甘えて」


キッチンまでお皿を運んでくれてソファでマッタリする、りゅうちゃん。

episode8→←episode6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
226人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しぃたん(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます。まだまだ続きますので、ぜひお付き合い下さい。 (2018年11月23日 15時) (レス) id: 324645f5eb (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 続きが気になります!次のお話も楽しみにしてます(^^) (2018年11月23日 6時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しぃたん | 作成日時:2018年6月15日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。