愛し方、14こ目 ページ14
Aside
ラフな格好のまま、ビルの前に立つ。
入る勇気、ないよなぁ……
流星「おら、いくぞ」
でも、そんな不安感も見事に蹴落とされ私はキヨさんに手を引っ張られ中に入った。
のんちゃんも濱ちゃんも、後ろをついてきている。
藤井「……にしてもでっけぇなぁ、ここ」
小瀧「なー、びっくりやわ」
濱田「Aちゃんすごいな」
『いやいやいや!!かえりたいでsんぐっ!?』
大声を出して事務室の先生に助けてもらおうと思ったが、のんちゃんがそれを阻止するため抵抗できない。
小瀧「しー……静かにしないと……分かっとるよな?」
あのときの顔を浮かべ、のんちゃんはこちらを見つめる。
あぁ、そんなことされたらよほど無理じゃないか……。
そう考えている間にも、階段を上っていく。
濱田「Aちゃん、何階?」
小瀧「教えてな………?」
あ、ヤバイ。教えなきゃ死ぬ()
『5階です…』
藤井「……ん、いい子」
流星くんに頭を撫でられ、ふわふわした感じが頭上に残る。 しんどいよ…
小瀧「はい、5階。ついたよー」
扉が開くと同時に、また流星くんに引っ張られた。
そして、とうとう理事長室ついてしまった。
ギイイイィ、とドアが開く。
腕を引っ張られ、口を封じられ、しかも男2人と女1人に明らかやばいことされてる私を見て、一気にオフィスの空気は固まった。
男1「Aっ!?大丈夫か!?」
先生達動揺し過ぎ
男2「ちょっと!!Aのこと離しなさい!!」
口うるさい先生がめちゃくちゃ心配してる←
社長(女)「あなた達、一体何が目的なの? Aさんを返して頂けませんか?」
普段は温厚な社長が強い口調で言った。
でも、一際目立ってこっちを見つめる人がいた。
シゲ「A………?」
___________________
会社の事全然わかんないですけど5階に社長もあるんですか?
まぁそれはさせておき!
ついに濱田軍団と会社に行き、社長室へ!
怒鳴り声が響く中、ポツリとこちらを見つめる人が…
ついにシゲが出てきましたよ!!
次の話では会話すると思います!
お楽しみに!
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はまやねん(プロフ) - 一波さん» ありがとうございます! 濱田軍団に服選んで貰ったらめちゃくちゃオシャレですよね笑 多分、次の回からおエロくなりますm(._.*)m (2018年2月25日 0時) (レス) id: cde98a939b (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - テストお疲れ様でした。読みましたー!服選んでもらうくだりがプリティ・ウーマンみたいやなぁと思いました(^^)おエロかったりギャグちっくやったり面白いです。続き楽しみにしてます。 (2018年2月15日 22時) (レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - 日常バタバタしててコメント今、読みました。わざわざ教えて下さりありがとうございますっ!嬉しいですっ(^^)早速読んできまーす!楽しみだなー^_^ (2018年2月15日 22時) (レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
はまやねん(プロフ) - 一波さん» ありがとうございます! 無事にテスト終わりました( *˙˙*) 昨日、めちゃくちゃ更新させて頂きましたので是非読んで頂けてるとありがたいです! (2018年2月15日 17時) (レス) id: cde98a939b (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - お返事ありがとうございます。急かしてしまったみたいでごめんなさい。面白かったこと伝えたくって(^^)更新いつでも大丈夫です(^^)テストがんばって下さい。 (2018年2月14日 1時) (レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はまやねん | 作成日時:2017年12月23日 23時