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小｜中｜大｜時は大正

大正時代には"鬼"という化け物がいた


鬼は人の血肉を喰らい、力をつける化け物で


その中には"異能の鬼"と呼ばれる血鬼術を使う鬼がいた


人々はその鬼に恐れていた


毎晩毎晩


「少女が消えた」「少年が消えた」「親が消えた」などの


噂を耳にする


そんな中、


鬼殺隊という政府非公認組織があった


別名"鬼狩り"


生身の人間は"呼吸法"を使い、悪鬼滅殺をする


鬼は、日光か日輪刀で頸を斬らない限り不老不死


そんな中、異世界から2人の少年少女が現れた


名は、如月(名前)、紅月(友達)


(名前)は紫の願いで、(友達)は紫の強制でやって来た


鬼殺隊の彼らと過ごす中、2人はあることを全て思い出す


(名前)は、1部の記憶、生きる意味、鬼狐の事、約束


(友達)は、生きる意味、鬼狐の事、自分の本名


それから、最終決戦が行われた


最終決戦では、痣を出した者は数名、死者が大勢に出た


そして、鬼殺隊は解散した


時は現代


鬼のいない平和な世界になる夢は叶われたが、


殺人事件がニュースに出るようになった


まるで、獣に食い散らかされたように…


狐の少女は平和な世界にする為、


闘う

【注】
紫と御館様がお友達
キャラ崩壊ある
口調が迷子
誤字?執筆状態：更新停止中