検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:26,093 hit

1:生まれた時から ページ1

私には生まれた時からずーっと一緒にいた幼馴染みがいた。



1人は女の子もう1人は男の子だった。



「おい太宰…とっとと支度しろよ。」

「もうちょっと…。」

「治くん起きてよ。」




小学校も一緒。クラスも6年間一緒。



中学も一緒。3年間クラス一緒。




義務教育を終えて高校も一緒。3年間クラス一緒。







この話は私と幼馴染み2人の高校最後の3年生のときの話である。








時間は二度と戻らない。






それを思い知らされた。

2:今年も→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年1月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。