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56：申し訳なさ ページ13
すると数分して予備の電気に切り替わり明かりが付いた。
「って…お、俺何やってんの！！悪い紫月！！」
あー何言ってんの俺…Aにはニノがいるのにさ…。
決めたじゃん…
戻らない…
戻れないって…
なのに…
すると…
「A大丈夫！？」
ニノが入ってきた。
「あぁ…はい…櫻井さんが側にいてくれたので…何とか…。」
彼女はそう言った。
罪悪感と後ろめたさ…
ニノに対する申し訳なさでいづらかった。
「どうしよっか…。」
「今日はもう帰りましょう！！櫻井さんさよなら！！お疲れ様でした。また明日。」
彼女は慌てながら帰る準備をしてニノの腕を引いて帰ってしまった。
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とあ(プロフ) - 素敵なお話ですね。楽しく拝見させてもらいました。 (2018年2月11日 0時) (
レス) id: a8b19414ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中二半の彼女は霜月さん
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月9日 0時
