13:問題 ページ13
それから数日後の事だった。織田作がミミックの長と直接対決をしに敵のアジトへ1人で乗り込みに行った。
首領の静止を振り切って織田作の元へ向かった。着いた頃には交戦は終わった後だった。「無事でいてくれ」ただそれだけだった。
「織田作っ!!!」
けど…
一対一の対決は終わって相打ちになっていた。
今から病院に連れていけば間に合う…。
そう思ったけど…
間に合わなかった。
織田作は最期に
『人を救う側になれ。その方が幾分か良い。』
そう言った。
その為に私はマフィアを抜けることを決意した。
まだ解決してない問題があるが…
もうどうすることも出来ない問題だ。
「ゴメンよ。A…。」
サヨナラをしようか…。
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
世界のバカっこ!(プロフ) - 完結おめでとうございます!ママさんが亡くなってしまった辺りから大号泣で、子供ちゃんがママに会いに行って「見えたよ」の言葉でまた泣いて…絶対これ明日目腫れてます…。素晴らしい作品をありがとうございます!これからも頑張ってください! (2017年9月11日 1時) (レス) id: 391940a815 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - めっちゃ面白い…!更新頑張って下さい! (2017年9月9日 19時) (携帯から) (レス) id: 654834ecb1 (このIDを非表示/違反報告)
HINATA - 続きが気になります。更新頑張って下さい! (2017年9月9日 13時) (レス) id: e9557cabd2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:
作成日時:2017年9月8日 0時