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9:噛み合う時 ページ9
結局着くまで一言も喋らず約束の場所に着いた。
「依頼を頂いて参りました。武装探偵社社員の太宰治です。」
「同じく社員の泉杯Aです。」
「お待ちしておりました。2日間よろしくお願いします。部屋、移動などのお金は全てコチラで受け持ちますのでご安心を。」
「それは感謝致します。」
部屋は2つ取ってくれてたらしいが部屋2つまでのお金を出させるのは申し訳ないと太宰治が言うものだから一部屋を2人で使う羽目になった。
なんでわざわざ…そんなこと…。
しかも…男女だよ?
私と極力関わらないよう避けてきたのに…
今更なんなの?
終わったはずの関係…
消滅したはずの繋がり…
動き出すとは知らずに…
貴方は何がしたいの??
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作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:
作成日時:2017年8月3日 0時