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あの街の港には将軍が待っていた
Aを先頭にバルボッサ海賊団が上陸した
あ「お父様…」
父「よく帰って来たな」
Aは父に抱きついた
k「感動の再開を邪魔して悪いがなロベルト、俺たちもいるんだ。」
父「あの時以来だな、フェルナンデス」
jj「よぉ、将軍。俺たちこの港の住民と話してきていいか?俺たちのやり方で」
父「もしこの街を荒らせば…その時はわかっているよな?」
将軍はいきなり真面目な顔になった
k「あぁ、わかってるさ。」
jj「その辺の物分りはいい奴らが来てるもんでな」
父「なら、良しとしよう。」
rb「イエーーーーイ!行くぜシャシャ!!」
ss「あ、待ってよー!」
j「アンタ達、わたしの旗かっこいいでしょ?」
ks「よぉ兄ちゃん達、筋トレしたくねぇか?」
p「カッテーナの筋トレについてこれるか?」
m「チップ、マンマと来ておくれ。」
cp「うん!」
po「僕も一緒に良いですか?」
cp「ポンも?やったー!!」
r「ねぇアンタ達に良いこと教えてあげる♡」
t「やぁレディ、俺の技見ていくか?」
c「親父さんたちよ、俺と話さねぇか?」
jj「俺も交ぜてくれねぇとな!」
あ「案内してあげるわ、ゴールド」
g「あぁ、頼むよ。」
k「ロベルト、イザベルにも挨拶をしておきたいんだが…連れて行ってくれないか?」
父「あぁ良いとも。きっとあいつも天国で喜んでるさ。」
その頃、Aとゴールドは街並みと海が一望できる場所にいた
g「すげぇ綺麗な景色だな!」
あ「どう、気に入った?」
g「あぁ!」
ゴールドはAの肩を抱き座りながら、景色を眺めていた
g「海賊じゃなかったら、毎日こうして過ごせたのかもな…」
あ「どうしたの急に…でも、確かにそうね」
g「俺が海賊になってなかったら、お前と会うこともなかったし、今の仲間とも絶対に会えなかった。よく戦うし、危険と隣り合わせだけど、海賊やってて良かったって思えた。」
あ「みんなのおかげね」
g「なぁ、これからお互いにずっと同じ任務につけるかわからない…縁起でもないけど、どっちかが先に死ぬかもしれない…そんな生活を送ってく事になると思うが…」
あ「なに?」
g「俺と……結婚…してくれないか?」
あ「ゴールド…」
g「別に今すぐにって訳じゃない!お互いが落ち着いたら…落ち着いてる暇もねぇかもしれないけど…」
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かなもち - 続編おめでとうございます! (2018年10月5日 0時) (レス) id: 887ede3131 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認ください。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 6時) (レス) id: f7e9560d6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:W_Harp | 作成日時:2018年10月4日 0時