Il bellissimo porto3

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cp「えへへ!Aのお陰で助かっよ!ありがとう」

あ「いいのよ。でも直接言わずに手紙なのね」

cp「だってオイラ、お見送りのときは泣いちゃう気がするから…」

あ「チップ…」

cp「へへ！なんちゃって///」



チップは照れ隠しをしながら教官室を出ていった




k「本当は相当寂しいんだろうな」

あ「私がここに来たときからずっと一緒でしたし…」

po「ピーターもチップのこと可愛がってましたからね…」



k「本来海賊になるはずじゃなかったアイツが、今こうして海賊団に残ってるのもピーターのお陰かもな」









p「…はっくしょんっ⁉」

c「なんだ風邪か？」

p「さぁな、どっかで俺の噂でもしてんのかなー」

c「は！色男はちげぇな」




p「もう明日到着か…」

c「なんだよ、修行やめたくなったのか?」

p「そうじゃねぇよ。次の港を出た後、チップが心配でよ」

c「ガキの心配か!そんなんじゃ、修行に集中できねぇぞ!」

p「俺がいなくてもチップは大丈夫だってわかってるんだけどなぁ」

c「信じてやれよ!かわいい弟なんだから」


p「そうだな。」







cp「は、は、はっくしょんっ‼」


ss「大丈夫か？寒いなら中に入ったほうが」

cp「へーきだ!」

rb「子供はカズノコだからな！」


ss/cp『？？？』

j「風の子よ」





似たもの師弟、いや、兄弟

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