検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,986 hit

ページ3

「あっれ〜?こんなとこにいたの!」



「五条先生!」



「来たんですか」



「こんなバカが来ても意味ないじゃない」



「えー、悟くんぴえん...んで、それは何?」



五条先生は俺たちが囲んでいるラジオに目を向けた



「あー、これさっき見つけたんだよ...なんか男の子がトイレの花子さんの話をしゃべってたんだよな」



「おう、」



「そうよ、超不気味だったんだから!さっさと教室戻りたいわよ!」



「んー、よく見えない...」



「え、五条先生??」



「呪力を見ようとしてんだよ...さっきも言っただろ、微かに呪力が残ってるって」



「よいしょ、」



「うっわ、顔だけは良い五条...」



五条先生は目隠しを下に下げた



「...え?」



いきなり五条先生は黙った



「どうしたんですか、いったい、その呪力は誰の___」



「___A?」







「「「A??」」」




え、Aって、ダレ?

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユーリくん | 作成日時:2022年5月28日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。